ベーテルでは、どんなお子さまも楽しめるように寄り添います。お子さまの中にある強みを引き出し、自分を肯定できるように伴走いたします。
プログラム内容は、野外活動と室内活動の両側面を通して、お子さまの「強み」と「苦手」にアプローチしています。
自然は、子どもの中にある強みをひきあげる絶好の療育環境です。子どもの心を動かし、駆り立て、「できた」「やった」の経験を増幅し、五感の刺激による身体的・情緒的・知的発達を促し、遊ぶ力（物事に向き合う力）や他者との関係性を培います。
また、一方で室内療育は、「強み」の発見はもちろんの事「苦手」にじっくり向き合う場所です。宿題をすること、手を洗う事、ルールを守ることなど・・当たり前の積み重ねと向き合い、生活習慣と社会性を培います。
野外活動
土や水に触れることのできる経験は、
脳内の幸せホルモン（セロトニン）が助長され、
遊びを楽しみ、他者との関係性が育ちます。
豊かな自然に心を惹かれ、仲間の楽しむ姿に背中を押されて「自分もそうしたい」と
心が動く時、苦手なハードルを越えていく力が与えられます。
食育
自分たちで作った畑の野菜を自分たちで料理すると・・不思議！！
苦手な食べ物が美味しく食べられるようになります。
「お味噌汁」を作ること、食べることが「楽しい」と感じられる事や、
作る事でだれかを喜ばせたり、自分が幸せになることを体験します。
学習支援
環境設定や具体的でわかりやすい声かけをし、安心して学習に取り組めるようにサポートします。
毎日の宿題にしっかりと向き合います。
スタッフとの信頼関係を通して、座る事、勉強に取り組む姿勢を育てます。
運動支援
色々な体の動かし方を体験することで体のバランスが良くなり、動かしやすい体づくりになります。
運動のルールや順番を守る事もこの中でコツコツ養っていきます。
祝日支援
祝日は野外活動を主に行っています。
高校生ボランティアなどによる異年齢交流や地域ボランティアを導入し、多様性を共有します。
心に思う事や思い描くことは私たちの行動をつくっていきますが、その根っこにある感受性は時に起爆剤として働き、可能性を開くものであることを日々教えられています。
特別プログラム
歯科指導
キャリア教育「わくわくエンジン」
クリスマス